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バイト時給が前年同月比2.0%上昇 (2024年7月22日)

リクルートが12日に発表した三大都市圏の6月のアルバイト・パートの募集時平均時給は、前年同月比で23円(2.0%)高い1,181円だった。年初から続いていた3〜4%台の伸びは、やや減速した。伸び率が3%を下回るのは昨年の12月以来で、企業側の負担増加が背景にあるとみられている。

介護職員 40年度に57万人不足 (2024年7月22日)

厚労省は12日、2040年度に必要な介護職員は約272万人となり、22年度時点での介護職員数約215万人に比べると約57万人不足するという推計を公表した。都道府県別では、首都圏や大阪府、愛知県で大きく不足している。また、26年度時点の必要数は約240万人と試算しており、約25万人が不足する。

最低賃金 「67円」引上げを要求 (2024年7月22日)

中央最低賃金審議会は18日、小委員会を開いた。労働者側は東京など6都府県を除く41道府県を対象に、最低賃金を現行水準から67円引き上げ、半分程度の都道府県で1,000円以上にするように求めた。経営者側は大幅な引上げに慎重な姿勢を示し、議論は23日に改めて行われる。月内に審議会としての改定目安額を提示する見通し。

協会けんぽ 4,662億円の黒字見込み (2024年7月16日)

協会けんぽは5日、2023年度の決算見込みが4,662億円の黒字と発表した。黒字は14年連続。2022年秋の被用者保険の適用拡大や賃金の上昇による保険料収入増加が、主な要因。支出は11兆1,442億円で、2.5%増。支出の6割を占める保険給付費が2.9%伸び、3割を占める後期高齢者医療制度などに拠出する支援金も増えた。

公的年金運用益 過去最高45.4兆円 (2024年7月16日)

5日の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の発表によると、2023年度の運用益は45兆4,153億円と、過去最高の黒字となった。黒字は4年連続で収益率は22.67%だった。国内外の株価の上昇などが好調の要因。GPIFに求められる目標運用利回りは現在、「賃金上昇率を1.7%上回る水準」と設定されており、今後賃上げが進めば期待される利回り水準が高まる仕組みで、運用で継続的に収益をあげられれば年金財政の安定につながる。

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